皆様こんにちは、朝晩は、涼しくなってきましたね。

こちらは水戸市にある高気密・高断熱住宅を得意とするプライムホーム株式会社さんからのご依頼で気密測定に行ってきました。

気密測定とは、家に床面積１m2あたりどのくらいの隙間があるかを示すC値（cm2/m2）を測定しています。簡単に説明すると、家の隙間がどれだけあるか測る仕事です。

気密測定の方法を簡単に説明すると、測定器の中にあるファンで家の中の空気を外へ送り出して、測定器の中を通る空気の量から家の隙間がどのくらいあるかを測定しています。

気密測定中の写真です。

測定値は、C＝０．３（cm2/m2）でした。これは、かなりいい結果です。素晴らしいですね！

Ⅽ値が小さいほど気密性能が良い、つまり、家にある隙間が小さいことになります。

気密性能が良いことのメリットしては、隙間からの空気の出入りが少なくなるので、熱損失や換気の過不足が起こりにくくなります。

ただいま、弊社HPで気密測定のページを作成中です。ページができましたら、そちらで気密測定について改めてお伝えいたします。

ご自宅の気密が気になる方は、是非弊社にご相談下さい。ビルダー様からののお問い合わせも歓迎です。