2019/05/13
境界線をしっかり確認
皆様こんにちは、水戸はいい天気ですが、少し肌寒いです。
水戸の偕楽園では、ツツジや藤の花が咲いていて、
藤棚の下を通ると甘い香りがしてきました。
さて、今回の外構工事は、隣地との境界に見切りを施工しました。
アルスガーデンの得意分野である木材で見切りを作りました。
写真は見切り用の板と板を倒れないように支える杭です。
樹種はセランガンバツー材です。杭は弊社で板から作っています。
まずは境界線と板の高さを合わせるため、糸を張って位置を決めます。
これがずれると、水平にできないので高さを確認しながらピンと張ります。
写真だと境界杭は見えないですが、地面に埋まっていたので掘ってしっかり確認しました。
このように境界杭が分かりにくいことも多いので、しっかり確認が必要です。
杭を地面に打ち込んで、見切り用の板を張っていきます。
板の部分も糸の高さに合わせて地面に埋めています。
そうすることで見切りが簡単には倒れないようになります。
これで、境界線がはっきりしました。
芝や砂利を敷く際にも隣地にはみ出すことなくできますね。
ウッドデッキ、ウッドフェンス、エクステリア工事をお考えの方は、
是非、アルスガーデンにお問い合わせください。