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境界線をしっかり確認

皆様こんにちは、水戸はいい天気ですが、少し肌寒いです。

水戸の偕楽園では、ツツジや藤の花が咲いていて、

藤棚の下を通ると甘い香りがしてきました。

 

さて、今回の外構工事は、隣地との境界に見切りを施工しました。

アルスガーデンの得意分野である木材で見切りを作りました。

写真は見切り用の板と板を倒れないように支える杭です。

DSC_0577

樹種はセランガンバツー材です。杭は弊社で板から作っています。

 

まずは境界線と板の高さを合わせるため、糸を張って位置を決めます。

これがずれると、水平にできないので高さを確認しながらピンと張ります。

DSC_0601

写真だと境界杭は見えないですが、地面に埋まっていたので掘ってしっかり確認しました。

このように境界杭が分かりにくいことも多いので、しっかり確認が必要です。

 

杭を地面に打ち込んで、見切り用の板を張っていきます。

DSC_0610

板の部分も糸の高さに合わせて地面に埋めています。

そうすることで見切りが簡単には倒れないようになります。

これで、境界線がはっきりしました。

芝や砂利を敷く際にも隣地にはみ出すことなくできますね。

 

ウッドデッキ、ウッドフェンス、エクステリア工事をお考えの方は、

是非、アルスガーデンにお問い合わせください。