水戸市のK様邸にて、真鍮レターやスクリーンブロック等を使用した素敵なエクステリア工事を施工しました。

 

K様のご要望をもとに作成したイメージパースです。

こちらが実際に施工した後の写真です。

イメージパースと実際の写真を見比べてみてどうでしょうか。イメージ通りの仕上がりになっているのではないでしょうか。

 

道路に面した部分は、コンクリートを打設して駐車スペースにしています。車3台は止められるスペースがあるので、お友達などが訪れた際のスペースも確保できそうです。

さて、玄関へ進むと目に留まるのが大きなココスヤシに植木鉢に入ったソテツ、白を基調にした袖壁です。

袖壁は、花のような模様をした花ブロックが素敵なアクセントになっており、外壁やポスト投函口も白系なので一体感があります。

表札とポーチライトのゴールド系の色が袖壁の中で際立って目を引きます。

玄関前は、艶やかな赤味が美しい天然石で、大きさや形が一枚一枚違う乱形の石を組み合わせ施工しているので、世界で唯一のデザインになります。

コンクリートに埋め込んでいるのは、真鍮レターです。真鍮製の切り文字を埋め込んでメッセージを造ります。一文字ずつ独立しているので好きな言葉をデザインできます。

玄関横には、ピンコロ2丁掛けを使用した花壇を施工しました。2丁掛けはピンコロという約9cm角に割られたサイコロ状の石材の1辺を長くした長方形の石材です。

花壇には、スパイクタイプのスポットライトを2つ設置しています。袖壁の奥にあるココスヤシの所にも同じものを設置しています。

地面に差し込んでいるだけなので、簡単に場所を移動できて、ライトの角度も調整できるので便利です。

明るさセンサーとつなげており、暗くなると自動で点灯し設定した時間が経つと消灯するようになっています。

今回設置した物置は、屋根付きの開放スペースが併設されているので、自転車や原付の駐輪スペースや作業スペースとして活用できます。開放スペースは設置場所や用途に合わせて左右どちらにするか選べるようになっています。

物置側の隣との間には、防草シートを敷いてその上に6号砕石という粒の大きさが揃った砕石を敷いて、雑草対策をしています。

境界のフェンスは、白の縦格子フェンスです。シンプルなデザインのフェンスでカントリー調のお庭にぴったりです。

 

白を基調にしたお庭にココスヤシや真鍮レター、乱形石貼りなどが訪れる方たちの目を引く素敵な外構になりました。

 

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