2019/03/29
メンテナンスフリー
皆様こんにちは、風が吹いていると肌寒く感じますが、
桜の木を見ると5分から8分咲きぐらいになっているのを
目にするようになり春を感じますね。
今回は暖かくなると生えてくる雑草を防ぐ
防草シートを施工しましたのでお伝えします。
植木の周りは防草シートを丸く切り取って
植木の成長を邪魔しないようにしています。
防草シートの上には6号砕石を敷いています。
6号砕石とは粒の大きさが5~13㎜に揃っている砕石です。
砕石という名前を聞くと見えるところに使うイメージはないと思いますが、
6号砕石は粒が揃っていて見た目もよくリーズナブルなので、
名前のイメージと違い見える所に敷くのに適しています。
6号砕石を敷き終わった後の写真です。
なぜ6号砕石を敷くのか?
6号砕石を敷くことで防草シートに当たる直射日光が防げます。
そうすると、防草シートの劣化が抑えられます。
また、防草シートがはがれるの防ぎ、継ぎ目なども隠れて見た目も良くなります。
砕石の上を歩くと音がするので防犯効果も期待できます。
これでお庭の手入れもぐっと楽になりますね!
ウッドデッキ、ウッドフェンス、エクステリア工事をお考えの方は、
是非、アルスガーデンにお問い合わせください。