皆様こんにちは、雲の多い天気が続いていましたが、水戸はいい天気になりました。

スーパーなどでは、メロンやスイカが良く売られていますね。

メロンは北海道が有名なので、あまり知られていないですけど、

茨城はメロンの生産量日本一なんですよ。

今回は気密測定についてです。

測定中の写真がこちら

気密性が高いと、どんなメリットがあるかというと、

例えば、寒い時期になると、外の空気よりも家の中の空気が暖かくなります。

そうなると、気球が浮く原理と同じように、暖かい空気は上に移動するので、

家の暖かい空気は天井の方へ移動します。

そこで、気密性が低く隙間があると、天井の方から暖かい空気は外へ出て

外の冷たい空気が下の方から家に入ってきます。これを煙突効果といいます。

その結果、家の上下で温度差ができてしまいます。

気密性が高い家では、隙間が少なく空気の出入りが少ないので、

家の上下で温度差ができにくくなり、快適に過ごしやすくなります。

ご自宅の気密性能が気になる方は、是非弊社にご相談下さい。

ビルダー様からのお問い合わせもお待ちしております。