皆様こんにちは、水戸は朝から曇っていてす。雨じゃないだけ良いですが・・・

相変わらずスッキリしない天気が続いていますね～

梅雨なので致し方ないのですが・・・たまには抜けるような青空を見たいもんです。

さてさて、今回は最近よく見るロックガーデンについてです。

下の写真は、ゴロゴロの石です。一個の大きさが大体　拳三個分くらい。

つくば市の石材屋さんへ積み込みに行ったときの写真です。

下の写真は筑波石

そして・・・こちらが抗火石です。

まず、石について簡単に説明しますね！

筑波石は、花崗岩の一種です。大正時代から庭石として使われています。

現在は、希少な石との事です。昔から庭石として使われていたため埋蔵量が減っているとの事です。

抗火石は、流紋岩の一種です。

流紋岩といってもよく分からないですよね？？？

軽石の一種でもあり多孔質、手で持つと見た目より軽いのでビックリ！

この石は、柔らかい石なので、マイナスドライバー等で穴を開ける事が簡単にできます。

つまり、自分で好きな石の植木鉢を作る事が出来るのです。

ネットで「抗火石・石鉢」等で検索するとヒットするので検索してみてください。

近いうちに加工して石鉢を作ってみます。うまく出来たらブログでご報告しますね！

また、抗火石がほしい方は、弊社までご連絡を頂ければ販売もしますよ。

ただし、数量はそれほどありませんので、なくなり次第終了です。

そー言えば、渋谷にある「モヤイ像」も抗火石で作られているそうです。

 

お待ちかねのロックガーデンの写真はこちら、

今回は、あえて石を2種類使うことで、色や質感の違いが楽しめるロックガーデンになりました。

周りに石があることで植物の彩りがより際立ちます。

小さな植栽は、石と石の間に土を入れて植える事により高低差をだし、立体感を出すようにしてます。

 

石も色々な種類が数え切れないほど有ります。形、色、大きさ等々

ロックガーデン、エクステリア工事など気になった方は・・・

是非アルスガーデンにお気軽にお問い合わせください。